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2019年8月の鳥見日誌 トップページへ
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8月14日(水) 〇一宮 〇9時〜12時 〇晴れのち雨 〇観察された主な鳥
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7月の末に梅雨が明け、それ以降暑い日が連続しています。地元への鳥見もしばらく休んでいました。 先日、コシジロウズラシギが出ているという話を聞きました。こちらの鳥は2006年8月に多摩川河口に出たことがあります。しかし、私が行った日には鳥が抜けた後でした。前日の所要をキャンセルしていけば見ることができたのですが、残念な結果に終わってしまいました。そのような因縁のある鳥です。 この情報は10日の日にはオープンになったようです。台風が来ているので、14日はラストチャンスかもしれません。12日には100人近くいたようですが、昨日は30人程度だったようです。 現地に着くとやはりそれなりの人が集まっていました。鳥はまだいてくれました。しかし、潮が引いている時間で鳥との距離はだいぶあります。しかも光の条件はあまり良くありません。それでも証拠写真は撮れました。 昼近くのなると空が真っ黒になり、大粒の雨が降ってきました。いったんはやんだのですが、その後も雨は降り続けました。一応ほどほどの写真が撮れたので、帰ることにしました。 このところ、ヒメハマシギ、ハシブトアジサシ、サルハマシギも出ていたようです。 |
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コシジロウズラシギです。 最初はミユビシギの群れに入っていたので、大きさですぐに識別できましたが、 他のシギチと一緒になるとなかなか見つけるのが大変です。 一度目を離すと再び見つけるのに時間がかかりました。 写真をクリックすると大きくなります。
コシジロウズラシギの羽繕いです。 写真をクリックすると大きくなります。
バンザイをしました。 白い上尾筒が見えます。 上尾筒が白いのはサルハマシギとこちらの鳥だけだそうです。 写真をクリックすると大きくなります。
飛んだ場面です。 写真をクリックすると大きくなります。
水浴びしました。 写真をクリックすると大きくなります。
ブルブル…。 写真をクリックすると大きくなります。
こちらは他のシギチです メダイチドリ、ミユビシギ、キョウジョシギ、キアシシギです。 写真をクリックすると大きくなります。 |
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8月21日(水) 〇葛西臨海公園 〇9時〜12時 〇曇り時々晴れ 〇観察された主な鳥
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今月初めて、地元に出かけました。シギチが入ってきていないかと期待していました。擬岩に行きましたが、イソシギしかいませんでした。そこで会った鳥友に聞くと、鳥は少ないようです。後は、一番観察舎にカワセミなどがいました。 クマゼミの鳴き声がうるさいほどでした。そろそろシギチが入ってきてくれると良いのですが…。 |
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たいした鳥がいませんでした。 イソシギ、カワセミ、ハクセキレイ、カイツブリです。 写真をクリックすると大きくなります。 |
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8月24日(土) 〇葛西臨海公園 〇10時〜12時 〇曇り時々晴れ 〇観察された主な鳥
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朝のうちは雨が少し降っていましたが、昼は雨が降らないようなので、地元に出かけました。 シギチはまだ入っていませんでした。カワセミのところに人が集まっていました。一番観察舎にキセキレイがいると聞きました。最初に行ったときは姿を確認できませんでした。時間を少し開けて、もう一度行って待っていると、飛んできました。しかし、すぐにハクセキレイに追われてしまいました。ここはハクセキレイの縄張りなのかもしれません。どうにか証拠写真は撮れました。 クロツラが東渚に入ってきたという情報がありました。 |
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キセキレイです。すぐにハクセキレイに追われてしまいました。 写真をクリックすると大きくなります。 ホシゴイ、ダイサギ、コサギです。 写真をクリックすると大きくなります。 |
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8月27日(火) 〇葛西臨海公園 〇9時〜12時 〇曇り時々晴れ 〇観察された主な鳥
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地元に出かけました。今日も鳥が少なかったです。いつもの年はシギチが入ってきているのですが…。さっぱりです。カイツブリの親子と、コチドリの幼鳥と思われる個体とホシゴイ程度でした。 |
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たいした鳥がいませんでした。 コチドリ若、カイツブリです。 写真をクリックすると大きくなります。 ヤマトシジミ、サトクダマキモドキのようです。 写真をクリックすると大きくなります。 |
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