2014年1月道東の鳥の写真(5) 落石、霧多布、火散布沼

      1月15日(水)   

             落石クルーズ    

        昨日行くことができず。一日順延になりました。

        この日は快晴で、波もほとんどありませんでした。

        逆に、静かすぎて鳥がいないのではないかと心配しました。

最初にコオリガモが現れました。

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オオハムも港を出てすぐに見つかりました。初めての鳥です。

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         次にウミガラスです。昨日納沙布岬のハイドから見ましたが、小さくて確認出来なかった鳥です。

今日はその特徴がよくわかりました。オロロン鳥とも言います。

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初めてケイマフリに会えました。ここでは良く見られるようです。

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白いアイリングが特徴です。愛嬌のある顔を

しています。

 

                 ウミバトに初めて出会えました。案内役の新谷さんにいろいろ教えていただきました。

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    ウミバトは千島タイプとアリューシャンタイプの2亜種を見ることができました。

左がアリューシャンタイプ、右が千島タイプだそうです。

このエリアには千島タイプが多いようですが、全体的にはアリューシャンタイプの方が多いと聞きました。

アリューシャンタイプは翼の裏に白い線が入るようです。

上記の写真で羽を広げている場面のものがありますが、すべて、白い線がなく、千島タイプです。

 

すべて案内役の新谷さんの受け売りです。

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上のアリューシャンタイプの別写真です

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こちらは千島タイプです。

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ビロードキンクロもいました。

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コクガンです。

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他にウミスズメ、ミミカイツブリ、ヒメウがいました。

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午後は霧多布や火散布沼に行きました。

 

霧多布にはケアシノスリがいました。

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火散布沼にはオオハクチョウがいました

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タンチョウも初めて写真を撮ることができました。

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タンチョウは堂々としていました。

 

夕日を浴びながらオジロワシが2羽でバトルをしていました。

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