過去の鳥見日誌
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〇葛西臨海公園 〇8時〜13時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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葛西臨海公園に出かけました。 昨日まで見られたアカアシシギを探しましたが、その姿を見ることができません。写真を見せてもらいましたが、大変きれいな固体だったのですが、抜けてしまったようです。 西渚に行きました。コアジサシは相変わらず魚獲りに夢中です。恋の儀式を撮影しようとしたのですが、うまくいきませんでした。遠くにミヤコドリが3羽飛来しました。しかし人が多いため、沖合いに出てしまいました。また遠くにカンムリカイツブリが2羽見えました。 鳥類園に戻ります。セイタカシギがもう一組抱卵をはじめました。そのすぐそばを、カルガモの親子が行き来します。カルガモのヒナがだいぶ成長していました。無事に育ってくれると良いのですが。
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〇印旛沼 〇6時〜14時 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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例年のように印旛沼に出かけました。サンカノゴ、イヨシゴイとの再会を期待して早朝に出かけました。 稲が伸びるとサンカノゴイはその姿を見つけるのが難しく、今週が最後かもしれません。着く早々、ヨシゴイが姿を見せてくれました。目の前を頻繁に飛びかいます。しかし写真は中々うまく撮れません。サンカノゴイは近くの水田から戻ってきました。目の前の芦原に3組巣を作っているようです。この他対岸にも別のカップルがいるようです。サンカノゴイは比較的ゆっくり飛翔するので、飛び物はヨシゴイよりは容易なのですが、それでもうまく写真は撮れません。 水田のほうも狙いました。道路を横切る個体がいました。しかも伸びをしたり、おなかを大きく膨らませて鳴いたり、サービス精神旺盛でした。 |
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他のサンカノゴイの写真です。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇葛西臨海公園 〇9時〜12時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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セイタカシギの雛が生まれたということで、葛西臨海公園を覗いてみました。 当公園では10年ぶりのことのようです。新聞で情報が流れていたこともあり、朝早くから人が出ているようです。途中であった常連のKuさんから状況をうかがい、現地に行くとToさんがもう引き上げるところです。詳しい話を伺い、待つことにします。 しばらくすると、ヒナが顔を出しました。全部で3羽です。親がしっかりガードしています。まだ1週間たっていないのですが、自分ででえさ採りもしています。大きく無事に育ってくれればと思いました。もう一組も来週あたり期待できそうです。 |
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〇葛西臨海公園 〇5時半〜11時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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早朝から葛西臨海公園に行きました。
セイタカシギの雛が近くで観察できました。先週よりは少し大きくなっていました。3羽とも無事に育っているようです。行動範囲も広がりつつあります。もう一組の方はヘビにやられてしまったようです。自然界は厳しいと思いました。しかし、別の一組がまた抱卵をはじめました。 |
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〇北本 〇9時半〜16時 〇くもり 〇観察された主な鳥
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まだ見たことがないツミを観察に北本まで出かけました。 毎年、アオバズクで出かけるポイントです。 ツミは道路の街路樹の上に巣をかけていました。オスをえさを捕ってきて、メスにそのえさを渡すのですが、それが2〜3時間おきになります。場所は大体決まった枝で渡すのですが、短時間で場所も暗いのであまりうまくその瞬間を取ることは出来ませんでした。アオバズクはまだ抱卵中で、その巣の近くの枝でオスがじっとしていました。 |
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