過去の鳥見日誌
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・3日(土) 〇日光 ○2日(曇り)3日(雨)
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12月に入りました。日光に出かけました。昔の大学の仲間との旅行です。翌日に鳥見をしようというつもりで出かけました。
明智平のケーブルカーに乗り、展望台から一望しました。周辺の木々は真っ白でまるで桜が咲いているようです。大変良い思い出となりました。 夜から雨が降り出しました。ひと夜明け、翌朝窓から外を見ると、強い風と土砂降りの雨です。結局鳥見はやめました。 鳥見はできませんでしたが、温泉にゆっくりつかることができ、おいしいお酒も飲め、きれいな景色を見ることができ、楽しい時間が過ごせました。
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〇葛西臨海公園 〇10時〜14時 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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地元に出かけました。鳥の出がイマイチと聞いていたのですが、皆さんと顔を合わせたかったこともあります。 センター前ではこの時期、猛禽ねらいの人が集まっています。オオタカの若がいるようですが、昨日キンクロをつかまえ、おなかがいっぱいのようなので今日は狩りは期待できないと聞きました。今年はまだノスリが入っていません。チュウヒも東渚には来ているようですが、こちらには姿を現しません。また、コミミズクが来ているようで、時々西渚にも顔を見せるようです。川越で話題になっているクロツラヘラサギもその数日前に葛西臨海公園に寄った個体かもしれません。(後で聞いた話ではオオタカの成鳥が姿を見せたようです。) 西の方に行ってみます。シロハラなどが出始めたようです。シーズン当初はシロハラなども警戒心が強く、なかなか姿を見せてはくれません。それでも少しの間姿を見せてくれたシロハラ、アカハラ(オオアカハラ)の写真が証拠程度に撮れました。
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〇渡良瀬、板倉 〇10時〜16時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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渡良瀬に出かけました。うまくいけばハイイロチュウヒと近くで出会えるのではないかと期待しての出発でした。途中事故渋滞につかまりだいぶ遅い到着になってしまいました。
板倉ではミヤマカラス、コクマルカラスに会うことができました。コクマルの白色型は2羽確認できました。黒色型、中間型も見ることができました。群れはなかなか近くには寄らせてくれませんでした。電線にいるときはそうでもないのですが、田んぼでは少し近づくと群れ全体が飛んでしまいます。
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同じ日の夜皆既月食も観察されました。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇渡良瀬、板倉、館林 〇9時〜14時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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今日は再び渡良瀬に出かけました。渡良瀬に寄る前に館林の公園に寄りました。しかし目的の鳥はいませんでした。 そのあと行った渡良瀬も板倉も鳥は全然だめでした。理由は強風のためです。鳥の大敵は風であることを実感した一日でした。 |
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〇早戸川林道 〇10時〜16時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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初めて神奈川県の早戸川林道に出かけました。皆さん良く出かけられる場所ですが、私にとっては初めのポイントです。今年はどこの鳥見の場所も冬鳥が少ないようです。鳥の数が減ってしまったのか、それとも遅れ気味なのかよくわかりません。この早戸川林道も例外ではありませんでした。 ベニマシコなども見られましたが、写真には収めることができませんでした。
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〇葛西臨海公園 〇10時〜15時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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地元に出かけました。ルリビタキのオスが出ているという情報がありました。他にもジョウビタキが見られます。 ルリビタキのオスはこの公園は珍しいことです。ジョウビタキは毎年見られます。他には、鳥の数は少ないのが現状です。どうなっているのでしょうか。 |
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〇千葉県 〇8時〜12時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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ソデグロヅルが見られるということで、出かけました。地元の鳥見の仲間と一緒に出かけました。 千葉県の冬の田にいるようです。現場に着くと、カメラマンが集まっています。ソデグロヅルは遠くからでもいることがが分かりました。大きな鳥ですから、少し遠くても良く分かります。機材をセットし、急いで現場に向かいます。田んぼの土に嘴を入れ餌を探しているようです。そのため、嘴は泥だらけです。 撮影を始めて間もなく鳥は急に飛び立ちました。羽をひろげるとこの鳥の特徴である黒い羽が、良く見えます。そのため飛んでいる時が絶好のシャッターチャンスなのですが、私たちがいる間で飛んだのはこの一回だけでした。 近くにシジュウカラガンもいると聞き、その田に移動しました。シジュウカラガンはコハクチョウの群れの中で稲穂を食べていました。稲にすっぽり身が入ってしまい、全身がなかなか見ることができませんでした。それでも、どうにか証拠写真は撮れました。 年末最後の鳥見で、ライフリストを2増やすことができました。最後の鳥見がこのような結果で〆ることができ良かったと思います。 |
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