過去の鳥見日誌
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〇葛西臨海公園 〇10時半〜14時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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地元に出かけました。特に目立った鳥が出ていないのですが、GWの遠征の打ち合わせがあり、出かけました。常連の方と久しぶりに会うことができました。鳥は以前と同じで、クイナとオオジュリンでした。平日は渚でミヤコドリも見れるようです。
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〇千葉県 〇11時〜16時半 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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オガワコマドリが見られると聞き出かけました。 オガワコマドリとは2006年の綱島で見て以来となります(2006年2月19日、2006年4月15日)。 9時頃現地に着くと大勢のカメラマンが集まっています。撮影できるポイントが限られていて、15名程度しか撮影できません。朝はもっと人がいたようで、ピークは越えていたようです。それでも撮影場所に入れたのは11時過ぎでした。間もなく現れましたが、すぐに引っ込んでしまい、それからはなかなか現れませんでした。諦めて帰るカメラマンが続き、10数名となってしまいました。次に出てきたのは、3時過ぎでした。この時間は光が逆光気味になっていました。そのあと出た時は、曇り気味になっていて、逆光は気になりませんでした。 撮影しているより待つ時間が圧倒的に多く、疲れた一日でしたが、きれいな夏羽のオガワコマドリに久しぶりに会うことができ、楽しい時間が過ごせました。
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最初はコジュリン、あとはすべてオガワコマドリです。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇谷津干潟他 〇8時半〜13時半 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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シマアジとアメリカコガモねらいで出かけました。シマアジのポイントでは見つけることができず、谷津干潟に移りました。 |
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写真はハイイロヒレアシシギとアメリカコガモです。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇葛西臨海公園 〇10時半〜15時半 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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家の雑事を済ませていた頃、地元のUdさんから連絡がありました。オオルリが入っているということでした。例年よりは早いのではないかと思います。そういえば、北本でもオオルリが入ったという話を聞きました。冬の小鳥が少なかったことと関連があるのか分かりませんが、こんなに早くオオルリに会えるとは思っていませんでした。 現地に着くと常連の方が集まっています。久しぶりな方もいました。4日の日からいるようです。完全な成鳥ではないと思いますが、比較的きれいな個体でした。今日は、公園内は花見の人が多く、オオルリもゆっくりできる場所があまりないようで、この場所に良く顔を出してくれました。色々なところに顔を出してくれました。久しぶりにオオルリと楽しい時間が過ごせました。
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写真は全部オオルリです。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇千葉県 〇14時半〜15時半 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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先日見ることができなかったシマアジがまだいるという情報を得て出かけました。 この場所は、以前にも何回か来たことがある場所です。町の中の小さな公園ですが、毎年色々鳥が入ります。現地に着いた時は、シマアジは、葦の蔭に入っていて姿が確認できませんでした。しかし間もなく動き出し、葦の中から少し開けた場所に出てきてくれました。時間があまりなかったのですが、運良く近くで見ることができました。きれいな個体でした。ちょうど地元で見てから2年たっています。鳥運が戻ってきたような気がしました。
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写真は全部シマアジです。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇葛西臨海公園 〇10時半〜13時半 〇晴れ時々曇り 〇観察された主な鳥
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地元に出かけました。事前に情報は聞いていませんでした。 センター前に着くと皆さん集まっています。シマアジのペアが入っているということです。しかしその姿は見えません。一番奥の島の陰に入っているようです。お休みをしているようです。しばらく待っていると、他の鳥と一緒に飛び立ちました。池の上を旋回して何回か水面に降りましたが、結局一番奥に戻ってしまいました。朝はもう少し近くにいたようですが、池の周りの葦のそばから離れなかったようです。先日見たケースと違い、近くでの撮影はできませんでした。それでもオスとメスを一緒に撮ることができました。センター前の葦原では、昨年と同じ場所にアオサギが巣作りをしていました。去年はうまくいかなかったのですが、今年は成功することを願いました。 色々見ることができました。そろそろシギチも見ることができるかもしれません。 用事があり、早めに引き上げました。
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〇茨城県 〇8時半〜14時 〇曇り 〇観察された主な鳥
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カナダヅルが出ていると聞き、出かけました。場所は茨城県。父の出生地のすぐ近くです。 詳しい場所は確認していなかったのですが、近くに行くとすぐに分かりました。大勢のカメラマンが集まっていました。その数60人ぐらいはいたでしょうか。早朝はもっといたようです。カナダヅルは皆さんが一列に並んで撮っている農道から100メートルぐらい先にいました。田の中で餌を探しています。ソデグロヅルよりは一回りくらい小さいですが、それでも大きな鳥ですから、どうにか撮影は出来そうです。 歩いては、餌をついばむという繰り返しで、あまり面白みがありません。そして、どんどんこちらから離れていきます。それでも、一度羽ばたきをしてくれました。それからしばらくたった時です、突然嘴で少し大きな塊を空中に放り上げました。そして、それに驚き、羽ばたきを何回も繰り返しました。後で家に帰って、写真でその塊を確認したところ、ネズミでした。珍しい光景を見ることができ、ラッキーでした。 私にとってツルは、暮れのソデグロヅルに続いて2種目です。遠くに遠征しないと鶴には会う機会があまりありませんが、ここ半年で関東近辺で2種確認できたことは幸運でした。そして今回で、300種到達できました。それも父親の出生した町での出会いは何かの因縁を感じました。
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写真は全部カナダヅルです。 写真をクリックすると大きくなります。
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〇葛西臨海公園 〇10時半〜16時 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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地元に出かけました。渡りも今が盛りのはずです。しかし、あまり芳しい情報はありません。 今日も良い天候に誘われ多くの人が公園に集まってきます。鳥が落ち着く場所はあまりないようです。キビタキがいるようですが、顔を出さないようです。擬岩ものぞきましたが、オオハシシギの姿は見られませんでした。いたのは、アオアシシギなどでした。Nkさんが人があまり来ないところで鳥を待っていました。ご一緒にさせてもらうことになりました。近くにキビタキや、クロジ、アカハラが出てくれました。珍鳥ではありませんが、比較テクゆっくり過ごすことができました。
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〇葛西臨海公園 〇10時〜16時半 〇晴れ 〇観察された主な鳥
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今日も地元に出かけました。 昨日のNkさんの場所をのぞきましたが、今日は鳥の出はイマイチのようです。他の場所ではキビタキやムシクイが出ているようです。良い陽気で今日も人が多く出そうです。 地元の人との遠征の打ち合わせがあるので皆さんがいるところを探しました。間もなく皆さんには会えました。しかし鳥はぱっとしません。キビタキの若いオスが姿を見せてくれました。遠征の練習程度しか撮影はせず、久しぶりに会った旧い鳥仲間と話ばかりしていました。
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