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2013年     5月の鳥見日誌       

    

   

 

 

5月13日(月)

葛西臨海公園

9時〜12時

晴れ

○観察された主な鳥 

カワウ
トウネン
サルハマシギ
キアシシギ
ハマシギ
ウミネコ
コアジサシ
ツミ
ハシブトカラス
オナガ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ

 

 

 

  舳倉から帰り、久しぶりに地元に出かけました。鳥は少ないようです。ツミは相変わらずペアでいました。それとサルハマシギがいました。しかし、写真を撮ろうとしましたが、その前に人がそばを歩いてしまい飛んでしまいました。

  ツミは交尾やエサ渡しなどを繰り返していますが、営巣するのかまだはっきりしません。     

   

 

写真は全部ツミです。

オスからメスへとエサ渡しが行われました。しかしその瞬間はあっという間でした。

写真をクリックすると大きくなります。

 

 

 

 

 

5月14日(火)

○葛西臨海公園

8時〜12時

○晴れ

○観察された主な鳥 

アビ
アカエリカイツブリ
ウミウ
トウネン
キョウジョシギ
ウミネコ
ハシブトカラス
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ

 

    銚子に出かけました。アビの夏羽が見られるということです。私にとって、アビは初見の鳥で、しかも夏羽ということで、早朝に出かけました。

  GWの頃からいるという情報は聞いていたのですが、もう時間がたっているので抜けているものと思っていました。しかし、まだいるということで幸運だと思っていました。それでも現地に着くまでは、今日はいないのではないかと不安がありました。

  現地は冬には良くいく場所でおなじみです。カメラマンの姿が目に入った時は、まだいてくれたということを確信しました。鳥は左足を負傷しています。そのため動きにぎこちなさが残りますが、それでも自分で餌取りができるようです。しかし、岸に上がっている時間が多かったように感じました。光の条件が良い朝方は岸にいることが多く、泳いでいるときは、眼が入りにくく、影ができやすい光の条件になりました。

  同じ場所では、キョウジョシギ、トウネンの夏羽が見られ、アカエリカイツブリも観察できました。

   

 

こちらはすべてアビです。初見の鳥です。それも夏羽です。

夏羽は北極近辺に行かないと見ることができないと聞きました。

写真をクリックすると大きくなります。

 

こちらは、トウネン、キョウジョシギ、アカエリカイツブリです。

写真をクリックすると大きくなります。

 

 

 

5月26日(日)

○葛西臨海公園

9時〜12時

○晴れ

○観察された主な鳥 

カワウ
キアシシギ
アオアシシギ
ウミネコ
コアジサシ
ツミ
ハシブトカラス
オナガ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ

 

    地元に出かけました。たいした鳥はいませんでした。ツミが相変わらずペアで見ることができました。抱卵しているように見えるのですが、していない可能性もありそうです。葉のついた枝を運んでいました。これは巣作りの最後に行うように聞きました。ヒナがかえることを期待します。

  ツミが来たせいか、小鳥類の姿が全然見えません。やむを得ないことです。

  

   

 

写真は全部ツミです。

写真をクリックすると大きくなります。

右上はオスです。他はメスです。葉のついた

枝をとっていました。巣に運んでいました。

オスからメスへの餌渡しが観察できました。

 

 

 

 
 
 
      

  

 
 

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