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2021年10月の鳥見日誌       トップページへ

 

 

10月6日(水)

〇葛西臨海公園

〇9時〜11時頃

〇晴れ

観察された主な鳥

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
コサギ
アオサギ
ダイサギ
ウミネコ
カワセミ
ハシブトガラス
オナガ
シジュウカラ
メジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
    久しぶりの葛西臨海公園でしたが、鳥の方はさっぱりです。

  カワセミがいました。いつもの場所です。あまり真剣に撮りませんでした。 
  
 


カワセミです。

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縦の画像です。

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10月7日(木)

〇自宅周辺

〇13時〜13時半

〇晴れ

観察された主な鳥

キジバト
ハシブトガラス
オナガ
シジュウカラ
メジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
キビタキ
  自宅周辺でキビタキを見ることができました。オスとメスがいたのですが、ヒヨドリが追い払ってしまいました。ヒヨドリは数羽で柿の木に来ていたのですが、そこにキビタキが現れたのです。撮影できたのはメスだけでした。


 

キビタキのメスです。

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縦の画像です。

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10月14日(木)

〇葛西臨海公園

〇9時〜12時

〇晴れ

観察された主な鳥

カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
コサギ
アオサギ
ダイサギ
ウミネコ
オオタカ
カワセミ
アリスイ
モズ
ハシブトガラス
オナガ
シジュウカラ
メジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
    地元に出かけました。センター近くに行くと鳥友からアリスイがいると聞きました。あまり良いところでは見ることができませんでしたが、どうにか今季初めてのアリスイに会うことができました。

  この時期モズが高鳴きをしています。この日もメスが鳴いていました。そろそろ、縄張りも確定するようです。


 

アリスイです。

逆光で前に枝がかぶり、うまく撮れませんでした。

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アリスイの縦の画像です。

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モズです。

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縦の画像です。

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10月20日(水)

〇葛西臨海公園

〇9時〜12時

〇晴れ

観察された主な鳥

ヒドリガモ
カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
コサギ
アオサギ
ダイサギ
ウミネコ
オオタカ
カワセミ
モズ
ハシブトガラス
オナガ
シジュウカラ
メジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
ジョウビタキ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
    今季初めてジョウビタキに会うことができました。きれいなオスでした。もう冬が近づいてくる気配を感じます。家の近くでもジョウビタキの鳴き声を聞きました。

  他の冬鳥も期待していますが、カモなどはまだまだという感じです。例年早く来るコガモもまだ姿を確認できていません。

  ジョウビタキは桜並木にいました。キビタキのメスも近くにいて、追いかけあっていました。

 


ジョウビタキです。

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10月23日(土)

〇葛西臨海公園

〇9時〜12時

〇晴れ

観察された主な鳥

ヒドリガモ
カルガモ
カイツブリ
キジバト
カワウ
コサギ
アオサギ
ダイサギ
ウミネコ
オオタカ
カワセミ
モズ
ハシブトガラス
オナガ
シジュウカラ
メジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
ジョウビタキ
キビタキ
スズメ
ハクセキレイ
    先日いたジョウビタキはまだ残っていました。光が強く、失敗作ばかりでした。最近言い訳が多いです。古い機材を使うと技術力の低さを感じます。新しいミラーレスカメラがもう少し、適切な価格になればと期待しているのですが、時間がかかりそうです。

  冠雪した富士山を見ることができました。9月に冠雪が見られてから、あっという間に白い富士山に変身しました。

 

ジョウビタキです。

写真をクリックすると



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冠雪した富士山です。

これからはこの光景が良く見られることになります。

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10月30日(土)

〇三番瀬

〇14時半〜16時

〇晴れ

観察された主な鳥

ヒドリガモ
スズガモ
カルガモ
ハジロカイツブリ
カンムリカイツブリ
キジバト
カワウ
アオサギ
ダイサギ
ミヤコドリ
ハマシギ
ダイゼン
ウミネコ
セグロカモメ
モズ
ハシブトガラス
オナガ
シジュウカラ
メジロ
ヒヨドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
    アカアシカツオドリの情報をいただき、久しぶりに地元を離れました。午後の方が良さそうと聞き、2時に家を出ました。現地に着くと、人が集まっていました。やはり珍鳥には多くの集客能力があるようです。引き上げる人もいました。鳥は見つかっていないようです。

  ここを本拠地とする、Yzさんに会うことができました。カモメの中にいたようなのですが、少し前にレジャーボートが近づき、シャッフル状態になり、姿が見えなくなってしまったようです。双眼鏡をのぞきますが、遠く、しかもカモメが多いため、見つけるのは容易ではありません。

  間もなく、スコープの人がアカアシカツオドリを見つけました。堤防の一番先の所です。距離があり、カメラでのぞいても、双眼鏡で見ても分かりません。スコープをのぞかせてもらいました。スコープではその様子がかろうじて見ることが出来ます。赤い脚が確認できました。

  ダメモトでいるあたりに見当をつけてシャッターを切りました。そのうち、少し動きがありました。何羽かが羽を広げています。見当をつけていた鳥が飛び出しました。東に向かって飛びました。飛んでいる姿から、カツオドリと確信いたしました。距離があり、証拠写真しか撮れませんでした。この日見たのは幼鳥です。成鳥もいるそうです。

  小笠原で撮ることが出来た鳥なので、証拠写真で満足し、早々に引き上げました。
  
  小笠原のアカアシカツオドリ(1) (2)


 


アカアシカツオドリです。

中央付近にいる赤い脚の鳥です。

端にいて他の鳥の陰にならなくて良かったです。

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アカアシカツオドリの飛翔姿です。

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ハマシギです。

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スズガモです。

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ハジロカイツブリです。

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