迷鳥として渡来。水田、畑、休耕田に生息。モンゴルで繁殖する群れはヒマラヤ山脈を超えてインドで越冬するので有名。
ツル類では最小。雌雄同色。
額から顔、胸までが黒く、飾り羽がある。眼の後方に白い房状の飾り羽がある。頭頂とその他の部分は青灰色。三列風切りは黒くて長い。嘴は黄白色で、先端がやや赤みを帯び、短め。足は黒く、虹彩は赤い。 |
〔出会いの記録〕
2015年7月鳥取県で出会うことができました。八頭町にコノハズクなどを見に行く途中で出会えました。
この鳥は珍鳥で、以前能登半島に出た時は行けませんでした。 その後、2017年1月に茨城県に出た時は空振りでした。
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