留鳥として北海道、青森、秋田、岩手の平地から森林に分布する。北海道では主にトドマツやミズナラなどの混成林に都北地方ではブナ林に生息する。
日本産キツツキではキタタキと並んで最大である。全身黒色で、オスは額から後頭が赤く、メスは頭頂後部から後頭が赤い。嘴、虹彩は淡黄色。足は灰黒色。 |
〔出会いの記録〕
2015年11月、札幌近郊で初めて見ることができました。地元の人に案内してもらいました。同じ場所で繁殖するようです。憧れの鳥ですので見た時は興奮しました。
2016年5月地元の鳥友と糠平に行ったときにも会うことができました。声が聞こえ、探し回っていたのですが、なかなか見つからず、あきらめていたのですが、目の前に突然現れてくれました。突然の出現に喜び倍増でした。
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