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2016年     8月の鳥見日誌       

 

 

8月25日(木)

葛西臨海公園

8時〜12時

○晴れ

○観察された主な鳥 

カルガモ
キジバト
カイツブリ
カワウ
アオサギ
ダイサギ
コサギ
チドリ
キアシシギ
ソリハシシギ
ウミネコ
セグロカモメ
ハシブトガラス
シジュウカラ
コムクドリ
ムクドリ
スズメ
ハクセキレイ
 

 

 

 久しぶりに地元に出かけました。

 結果的にはパッとしませんでした。ツツドリや、オオタカも入ってきたようですが、観察できませんでした。オオタカは若鳥が一日だけ見ることができたようです。

 23日の台風が抜けた後にオオグンカンドリが上空を飛翔したようです。

 

 

 

順にソリハシシギ、キアシシギ、コチドリ、カルガモ、シジュウカラ、カイツブリです。

写真をクリックすると大きくなります。

 

ベニシジミ、ムギワラトンボ、アオスジアゲハです。

写真をクリックすると大きくなります。

 

 

8月3日

スズメバチ事件

     8月3日にはスズメバチ騒動がありました。その頃、自宅周辺でよくスズメバチを見かけることがありました。

 家の周りにもスズメバチが来ているのかなと思いましたが、あまり気にしていませんでした。鳥見の地元の葛西臨海公園ではスズメバチをよく見かけ、巣も何回か見たことがありました。

 その日、買い物に出掛けるため家の外に出ると、近くの人が「蜂の巣がありますよ。」と話しかけられました。アシナガバチの巣は何回か見たことがあり、てっきりアシナガバチと決めつけてのぞくと、スズメバチでした。独特の模様は葛西臨海公園での記憶がありましたので、すぐに分かりました。

 スズメバチの怖さを知っていましたので、すぐに処理することにしました。区役所に連絡すると業者の組合を教えてくれ、そこから業者に依頼することになりました。

 業者はすぐに来てくれました。夕方になると蜂が巣に戻ってくるので、夕方に巣をとるのが良いようです。プロは完全防護で簡単に巣を取り除いてくれました。

 この時期の巣にしては大きいと言っていました。それから数日は蜂が巣の近くで観察されました。その日まだ巣に戻っていなかった蜂のようです。しばらくしたら、いなくなりました。

 それでも9月になっても時々スズメバチ姿を見ることがあります。どこか近くに巣があるのかもしれません。

 巣の処理に要した費用は32,400円、区から10,000円の補助がありました。思わぬ出費でした。

 

 

 

スズメバチの巣です。

写真をクリックすると大きくなります。

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

     

 

 

     

 

        

 

 

     

 

        

 

       

 

 

      

 

       

 

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